【管理栄養士が解説】妊活中サプリの飲みすぎは危険?過剰摂取の目安と正しい考え方

栄養のこと

「妊活中だからたくさん飲んだ方がいい?」

「葉酸や鉄、飲みすぎたらどうなる?」

「マルチビタミンと併用してるけど大丈夫?」

結論から言うと、

“多いほど良い”は間違い。

妊活中こそ、

“足りない”より“過剰”に注意が必要です。

管理栄養士の視点で解説します。

なぜ飲みすぎが起こる?

妊活中は不安が強くなりやすい時期。

✔ 葉酸サプリ

✔ 鉄サプリ

✔ マルチビタミン

✔ ビタミンD

✔ DHA

気づけば重複しているケースも。

葉酸の飲みすぎは?

推奨量:400μg/日(妊活中)

耐容上限量:1000μg/日(サプリ由来)

過剰になると、

・ビタミンB12欠乏を隠す

・胃腸不快感

の可能性。

マルチビタミンに葉酸が入っている場合は要確認。

鉄の飲みすぎは?

推奨量:10〜11mg/日(妊活中)

耐容上限量:40mg/日

過剰摂取すると、

・吐き気

・便秘

・胃痛

などの症状が出ることも。

特に医師処方の鉄剤+サプリ併用は注意。

ビタミンDの飲みすぎは?

脂溶性ビタミンなので蓄積します。

過剰になると

・高カルシウム血症

・腎機能への影響

の可能性。

安全に飲むための3原則

① 成分表示を確認

② 同じ栄養素の重複を避ける

③ 基本は「必要量だけ」

妊活中にバランスよく摂れるサプリ

① ファンケル 鉄&葉酸

✔ 葉酸400μg

✔ 鉄10mg

✔ 過剰になりにくい設計

② エレビット

✔ 必要量設計

✔ 妊活〜妊娠期対応

③ DHC ヘム鉄

✔ 鉄10mg

✔ シンプル補給

まとめ

✔ 妊活中でも“飲めば飲むほど良い”はNG

✔ 上限量を知ることが安心につながる

✔ 必要量をコツコツが正解

不安だから足す、ではなく

“今の自分に必要か”で選びましょう。

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